こんにちは。

東進こども英語塾　鳩ケ谷辻教室の二宮です。

日本人の留学先として、米国や英国の人気が落ちていることが、留学ジャーナルの調査でわかったそうです。

留学渡航先の調査では、

2015年は米国が２７％、英国が１１％でしたが、

2016年は米国が２３％、英国が７％と低下傾向にあります。

この背景には、英国のEU離脱決定や米国トランプ大統領就任など、両国での反グローバル勢力の台頭が、海外留学生の懸念を増加させているとの見方があります。

逆に今、留学先として最も人気なのはカナダで３６％

2位の米国と3位のオーストラリアは１％差とオーストラリアの人気が高まっています。

留学先は政治や社会事情にも影響を受けていることがわかります。

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